故人への尊敬と感謝の気持を持って、お仕事に取り組んでまいります。

　ご挨拶

　人間として生まれてくることの奇跡、生命の尊さ。今世の使命を果たされ尊いご一生を飾られご臨終の時をお迎えし次の生命誕生へ旅立の時、その方の最期を荘厳することに携われる不思議な縁と使命を感じて身の引き締まる思いであります。　この厳粛な時に居合わす、この仕事に誇りと使命を感じております。

　故人への深い尊敬と今世を創って下さりました事への感謝の念を捧げます。　　尊敬と感謝のまごころを持って執り行ってまいる覚悟でございます。

家族葬パック　28万円 　（３0．８万円税込）会葬者12人まで

友人葬パック・一般葬パック　

38万円（41.8万円税込）

 

直葬は、一番簡単な葬儀形式ですが、私どもは、司会を立て炉前告別式として導師読経唱題・お焼香の後、弔意文のご紹介・ご挨拶、終了後、お別れの儀・会葬者一同にて棺に献花を行います。お時間の制約の中、友人葬と変わらない形式です。　送る側の葬家の方々が、安心して故人を見送られるように心掛けております。備品にも配慮しており、ご会葬の方達からは、「淋しい葬儀を想定していたが、本当に心地よい葬儀でした、ありがとうございます」等々の声をいただいております。私どもは一日葬、炉前告別式と捉えて誠心誠意努めてまいります。

「師いわく　生も歓喜　死も歓喜　　使命の人生（たび）は　　生々世々に」
　日蓮大聖人は、松野殿御返事で「最後臨終の時を見させ給え、妙覚の山に走り登り四方を御覧ぜよ、法界は寂光土にして瑠璃を以って地とし、金縄を以って八の道をさかひ、　　　天より四種の花ふり虚空に音楽聞え、諸仏・菩薩は皆　常楽我浄の風にそよめき給えば、我れ等も必ず其の数に列ならん」と仰せであります
　池田先生は、松野殿御返事の御文を通して（広布大願に生き抜かれた気高きご生涯は、黄金に輝きわたる荘厳な常寂光の世界に包まれ「生も歓喜」　「死も歓喜」という常楽我浄の大境涯に列なることは御聖訓に照らして、絶対に間違いありません）と仰せです。
　この背景幕は加賀友禅作家の作品ですが、故人が次の生も、必ずや御本尊の下、人間として生まれ、使命の道を歩まれる事を祈って創られています

  • 　「雲海に　　白月（つき）は沈みし　日は昇る　　偉なる旅路は　感謝と誇り」
    　白い月は故人が尊い人 生を全力で生ききり充実の人生を表しています。
    東の空の曙は、すでに次の生命誕生の夜明けを表しています。
    必ずや、また人間として生まれて尊い人生を歩んでいくことでしょう。
    誰でも雲海を見ると崇高な気持ちになります。心の奥底で、はるか遠い生命のふるさと虚空会を想い出させるのでしょうか
    永遠なる生命のドラマ、生死を表現し故人に対して尊敬の念を表現しています。
    花祭壇と雲海で虚空会の儀式をイメージしております。

    社　名　　　まごころ式典

    代　表　　　海老根京子

    経営責任者海老根哲夫　　　　　　　　　　　　　　　　相模池田区　副区長

    所在地　〒252-0334　　　　　　　　　　　　　　　相模原市南区若松6-19-2-106

    TEL 0120-70-5524 　　　　　　　　　　　　FAX 042-766-1241

    従業員数　　4名

    取引銀行　三菱ＵＦＪ銀行　相模大野支店　　　　　　　普通口座　ＮＯ．4623883

    口座名　リフォレ　エビネキョウコ　　

     

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